セブンカードプラスはポイント還元率も高く、毎日のお買い物だけではなく、利用店舗によってはポイント2倍となるなど、とてもお得に利用できるクレジットカード。
セブンカードプラスは多くの方が申込を希望するカードとしても知られています。しかし、このセブンカードプラスに申込む方が行うべきではないことがあるのをご存知ですか?
そこで今回はセブンカードプラスに申込む方がやってはいけない5つのことを詳しく解説していきます。
セブンカードプラスの審査に通りたい人が
やってはいけない5つのこと
セブンカードに通りたい方は以下の5つの行動を避けましょう。
- カードローンの返済を遅延する
- 故意に誤った情報の申請を行う
- 短期間に複数のカードに申し込む
- 自己破産・個人再生など
- 在籍確認に対応しない
ここではセブンカードプラスの審査に通りたい人がやってはいけない5つのことをご紹介します。
カードローンの返済を遅延する
セブンカードプラスに申込む人は、カードローンの返済を遅延してはいけません。カードローンの遅延があると信用情報に記録され、申込を行っても審査に通過することが難しくなると言えるでしょう。
故意に誤った情報の申請を行う
セブンカードプラスに申込む際は、申込フォームや申込書に故意に誤った情報を記入・記録した状態で申請を行うことは避けるようにしましょう。これは、後の返済が円滑に行われなくなるなど、虚偽の情報を申請することは決して行ってはいけません。
短期間に複数のカードに申し込む
セブンカードプラスに申込を行う際は、短期間に複数社に申込を行っているという方は、本当にセブンカードプラスの審査に通過したいと思っていても、審査に落ちる可能性が高くなります。これは、申込者の信用情報にも傷を付けてしまう可能性もあるため注意が必要です。このように、短期間に複数のカードへ申込を行うことは避けるようにしましょう。
自己破産・個人再生など
自己破産や個人再生を行なっている場合も、審査には通らなくなります。申し込み前にきちんと確認するようにしましょう。
在籍確認に対応しない
セブンカードプラスに申込を行う際は、勤務先などへ向けて在籍確認を行う場合が多いです。しかし、カード会社からの電話連絡に対し在籍確認に対応しないという場合は、審査に通過してもカード発行にまで至らないというケースもあるため注意が必要です。
セブンカードプラスの年会費とポイント還元率
セブンカードプラスは、年会費無料で申込が可能なため、高校生を除く18歳以上の方であれば、年金受給者の方まで作成することができます。
また、そんなセブンカードプラスのポイント還元率は利用店舗によって異なりますが、お買い物の度に200円で1ポイント付与、0.5%の還元率を受けることができます。その他、セブンイレブン、イトーヨーカドーの店舗で利用する場合は200円で3ポイント付与、1.5%もの高還元率で利用可能です。
セブンカードプラスの申し込み方法
インターネットで申込む場合
1 公式ホームページへアクセス
2.ご希望のカードを選択し、規約に同意の上、必要事項を入力
3オンライン口座振替設定
4.必要書類送付
5.審査
6.審査通過後カードお届け
店頭で申込む場合
1. 受付窓口にて申込書へ必要事項を記入
2.本人確認書類原本の提示
3.申込書預かり
4.口座振替登録
5.入会審査
6.2〜3週間でカードのお届け
郵送で申込む場合
1.申込書へ必要事項を記入
※申込書は、セブンーイレブン、イトーヨーカドー、ヨークマート店頭にあります。
2.本人確認書類のコピーと申込書を返信用封筒に入れて送付
3.入会審査
4.2〜3週間でカードのお届け
セブンカードプラスの運営会社と連絡先
株式会社セブン・カードサービス
住所:東京都千代田区二番町4番地5
連絡先:
コールセンター(9:00~20:00 年中無休)
東京:0422-41-7110
大阪:06-6949-0763
札幌:06-6949-0763
セブン・カードサービスお客さま相談室
0120-977-934
(9:00~17:00 土・日・祝・1/1~1/3休み)
セブンカードの規約・規定、個人情報の開示・訂正・削除
支払停止に関する書面などのお問い合わせがしたい方
セブンカードプラスはポイントがたまりやすい!
セブンカードプラスに申し込む人がやってはいけない5つのことをご紹介しました。セブンカードプラスの審査はさほど厳しいものではないと言われていますが、やはり審査に通過するためには気をつけるべきポイントを抑えておくことが大切です。
また、セブンカードプラスは利用店舗によってポイント還元率が高くポイントを貯めやすいカードのため、これからクレジットカード作成を検討されている方は、ぜひ、セブンカードプラスへの申込をおすすめします。
注意 : クレジットカードの申し込みには常にリスクが伴います。申し込みの際は利用規約を必ず確認するようにしてください。