ポイントでレジャー費を貯めよう!でも、この先どうなるの?

自分のお給料だけだと収入が不十分、しかし副業は禁止されてるし…という悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?

そんな時、副業ではなくにコツコツとお金を貯めることができる方法があると助かりますよね。

そこで本記事では、レジャー用にお金を貯める方法として「ポイント貯金」について紹介します。ぜひ参考にしてください。

ポイント貯金とは?

ポイント貯金とは、今でいう「ポイ活」にあたるもの。これは現金ではなくTポイントカードなどを利用して、ポイント分をコツコツとレジャー用に貯めていく貯金のことを指します。

主にポイントはクレジットカードの利用などで貯めるのが一般的です。

一生懸命貯めれば、数年に一度は家族でポイント貯金を使って旅行やレジャーを楽しめるほどの金額を貯めることができます。

貯めたポイントはマイルに交換して飛行機に乗ったり、ホテル代に充てたりなどいろいろな活用方法があります。

これからはポイントが貯めやすい?

2019年10月から消費税が10%に増税することになり、政府の方もやっきになって「ポイント還元」「キャッスレス決済」などをうたい出しました。そして、世の中に一気に「ポイントで得しよう!」と言う考えが浸透しだし「ポイ活」も一般的なことになってきました。

いろいろなカードや特典をうまく活用すると、月に10万円ほどもポイントを貯めることも不可能ではありません。そうすると、毎月旅行をしたりなどちょっとした贅沢ができるようになりますよね。

この増税に合わせてキャンペーンなどを開催する企業が増えることが見込まれているので、ポイント貯金をしている人は見逃せません。

ポイントにも税金がかかる?!

これほど政府までもが「キャッシュレス化」を推進してビッグデータを集めだすと、個人的にある程度のポイントのたまり具合などが予想できるようになってしまいます。

そうすると、この先ますます国の予算が足りなくなってきた時には、ポイントで得た収入にも課税がされるのではないか?という危惧が生じます。

だって月に10万もポイントで稼ぐ主婦もいる一方、月に10万円普通にパートで稼いだら、年間で扶養の範囲を超えてしまい税金が取られてしまいます。そうであれば、課税されないポイントの方が得ですよね。

国がどんどんキャッシュレス化!、ポイント還元!を推し進めれば進めるほど「なんか裏があるんじゃないの?」と勘ぐってしまう人は少なくないはずです。